不動産のツール集
不動産のことに関わっている中で、こんな機能を持ったツールがあれば便利だと思ったものを制作しています。
なお、「*」が表示されている項目は必須です。また、入力する数値は、半角でお願いします。
- 相続税額
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遺言がない前提で、各法定相続人が受け継いだ財産の相続税額を求めるシミュレーションです。
まず法定相続分で遺産分割した場合の各相続人の税額を計算し、その上で更に法定相続分と異なる相続分を別途指定することにより、法定相続分で分割しなかった場合の各相続人の税額も計算することができます。
なお、本シミュレーションは、西暦2020年4月1日時点の税制に基づいています。
- 土地の面積(更地)
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多角形の辺と対角線の長さから面積を求めるシミュレーションです。巻尺で更地の地積(土地の面積)を求める時に利用できます。
- 土地の面積(建物有)
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多角形の辺の長さと内角の角度から面積を求めるシミュレーションです。土地上に建物等の障害物があり、対角線の長さを測定できない場合、巻尺と分度器で地積(土地の面積)を求める時に利用できます。
辺の長さに関しては全て測定(入力)する必要がありますが、角度に関しては内角「A」~「C」を入力しても面積を計算する上で参照しないので、内角「D」以降の測定(入力)でもOKです。ただ、全ての内角を入力すれば、測定した内角の和と本来の正しい内角の和との誤差を表示するので、ユーザー自身が測定した内角の正確性をチェックできます。
なお、対角線の長さも測定できる状況であれば、本シミュレーションを利用せず1つ上の「土地の面積(更地)」シミュレーションを利用することを勧めます。と言うのも、ある程度の正確性を持って測定していても避けられない誤差による面積への影響度は、対角線より内角の方が大きいからです。
- 返済額(元利均等)
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元利均等の住宅ローンなどで、受けた融資に対する返済額を求めるシミュレーションです。
「ボーナス分」は、融資総額の内のボーナス返済で賄う融資額です。また、金利タイプは固定金利とし、ボーナスは一般的な年2回とします。
- 返済額(元金均等)
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元金均等の住宅ローンなどで、受けた融資に対する返済額を求めるシミュレーションです。
「ボーナス分」は、融資総額の内のボーナス返済で賄う融資額です。また、金利タイプは固定金利とし、ボーナスは一般的な年2回とします。
- 借入可能額(元利均等)
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元利均等の住宅ローンなどで、返済可能額から借入可能額を求めるシミュレーションです。
「ボーナス分」は、融資総額の内のボーナス返済で賄う融資額です。また、金利タイプは固定金利とし、ボーナスは一般的な年2回とします。
- 借入可能額(元金均等)
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元金均等の住宅ローンなどで、返済可能額から借入可能額を求めるシミュレーションです。
「ボーナス分」は、融資総額の内のボーナス返済で賄う融資額です。また、金利タイプは固定金利とし、ボーナスは一般的な年2回とします。